cubepic ← トップへ戻る

正十二面体系の回転記号

メガミンクス・ギガミンクス・キロミンクス・マスターキロミンクスの4種は、正十二面体(12面)を土台にした共通の回転記号を使います。ここでは面の記号・回転量・ワイド手・Pochmann記法(WCAスクランブル手順)を説明します。

面の記号(12面)

正十二面体の12面それぞれに、1〜2文字の記号が割り当てられています。主に使うのは R・U・L・BR・BL・F の6つで、キューブの <RUF> と同じ要領で右手側を主に回します。記号単独は、その面を(正面から見て)時計回りに72度回すことを意味します。

主に使う6つあまり使わない6つ
R U L BR BL F A(=DL) C(=DR) D I E BF

修飾記号

'(プライム、例: R')は反時計回りに72度、2(例: R2)は時計回りに144度(72度の2倍)、2'は反時計回りに144度を表します。180度をこえる回転を1手で表す記号(3など)は使いません。

2層ワイド(ギガミンクス・マスターキロミンクスのみ)

標準サイズのメガミンクス・キロミンクスは面あたりの切断が1層なので、上記の面記号だけで尽きます。ギガミンクス・マスターキロミンクスは切断が2層あるため、外層1枚だけを回す手に加えて、外層とその内側の層をまとめて回す「2層ワイド」があります。ワイドは面記号に w を添えて書きます(例: Rw・Rw')。標準サイズのメガミンクス・キロミンクスに w を付けるとエラーになります(層が1つしかないため)。

Pochmann記法(WCAスクランブル手順)

WCAのスクランブル手順では、U・U'とR++・R--・D++・D--の6種類だけを使います。++・--はどちらも144度回転で、R+のように片方だけの記号は使いません。ギガミンクス・マスターキロミンクスでは、2層ワイド版としてRw++・Dw--なども使えます。

別名と内部ラベル

面記号のI・E・BFは、内部の記号体系(SSE準拠)ではそれぞれUL・UR・Bと綴ります。AとDL、CとDRも同義です。cubepicはどちらの綴りも受け付けます。

cubepicでできること

この記法は、正十二面体系パズル(メガミンクス・ギガミンクス・キロミンクス・マスターキロミンクス)の展開図フォームで使えます。図形ピッカーから選んで、回転記号やスクランブルを試してみましょう。

→ トップページで図形を選ぶ
立方体系(キューブ) 正四面体系(ピラミンクス系) 合法な盤面とは? 手数の数え方(QTM・HTM・STM…) 解法の考え方(LBL・CFOP・二段階法・還元法) パズルのスペックシート 利用規約 プライバシーポリシー このサイトについて 特定商取引法に基づく表示